自己紹介About
ますだ まやMaya Masuda
小さい頃、「◯◯年◯月◯日は一度しかない」という、当然といえば当然のことにはじめて気づいた日がありました。 その頃から、頭の片隅にそういうことがいつもあるような感覚がしています。
どうしようもない朝、とんでもなく楽しい夜、特別なことはない一日、様々な時がありますが、 毎日の生活は一度きりです。時々大きく、小さく変化していく、そんな生活のなかに、愛おしい何かを感じることがあります。それは言葉では表すことができない、 気配のようなものです。止まることなく進んでいく生活のなかで感じた愛おしい気配、そのひとつひとつに触れるように、彫ったり描いたりすることで作品を残せたらと思っています。
            経歴History
- 1988年
 - 広島県出身
 - 2011年
 - 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業
 - アートサイト岩室温泉2011
 - 「Art in Library」 (まちとしょテラソ/長野)
 - 第19回ひろしまナイト美術大賞 優秀賞
 - 2012年
 - 第20回ひろしまナイト美術大賞 佳作ALSOK賞
 - 第19回公募木彫フォークアートおおや 入選
 - 2013年
 - 第87回国展 絵画部企画展示部門 (国立新美術館/東京)
 - 2014年
 - 「M&Y立体展」(銀座ギャラリーあづま/東京)
 - 2015年
 - 「M&Y立体展」(銀座ギャラリーあづま/東京)
 - 2016年
 - 「タベモノ×ブンガク展」(フリュウ・ギャラリー/東京)
 - 2017年
 - 「ますだ まや木彫展ーアパートの片隅ー」 (フリュウ・ギャラリー/東京)
 - 2018年
 - 「Bird Love Watch」(RISE GALLERY DESIGN STORE/東京)
 - 2019年
 - 「Bird Love Watch002」(Medel Gallery Shu/東京)
 - 「タベモノ×ブンガクⅡ」(フリュウ・ギャラリー/東京)
 - 2021年
 - 個展「HOME」(フリュウ・ギャラリー/東京)
 - 2022年
 - 「明日を築く立体造形」(高島屋大阪店)
 - 2023年
 - 「未来世紀瑞象展」(高島屋 東京日本橋/大阪)
 - 2024年
 - ますだ まや 個展「いくつめの部屋」(松坂屋 名古屋店/名古屋)
 - 2025年
 - ますだ まや「サンルーム」(フリュウ・ギャラリー/東京)
 - 2025年
 - 「拡大する表現域 奥畑実奈・ますだまや」(新宿髙島屋 10 階美術画廊/東京)
 - 2025年
 - 「昭和100年記念 言葉と象(かたち)で振り返る昭和展」(髙島屋 京都/東京/大阪)
 


